引退後の余生はボランティアをすると健康で過ごせる

0-39特に男性の場合、仕事を定年退職しヒマになると急激にボケて、すぐに死んでしまうという傾向があります。自動車や船の運転免許を手放すと、3年で死ぬ、という話も聞きますね。

人間にとって、「生きがい」がいかに命を支えているかということですね。

ということで、仕事に変わる生きがいとして趣味を持つことはいいことなのですが、趣味よりさらにお勧めなのはボランティアです。

定年退職後も家計のために働くのであれば、仕事を頑張ると良いと思うんですが、退職金と年金、もしくはその他の不労所得や権利収入があってぼんやりした日々を過ごすのであれば、ボランティア活動がよいです。

なぜ、ボランティア活動がいいのかといえば、人のためになるからです。趣味というのは自分のためなので、サボろうとやめようと、上手にならないだけで、あんまり人には影響ありませんが、ボランティアは他人や社会にすごく関わることになります。

人のために活動すると、オキシトシンという「おもいやりホルモン」が分泌されるといいます。これは高血圧のリスクを40%ダウンさせるそうです。オキシトシンは「幸せホルモン」とか「恋愛ホルモン」などとも呼ばれています。スキンシップでも分泌されるので「抱擁ホルモン」とも。

ボランティア活動をすることで、人のお役に立っている、自分に価値がある、と思えることで、オキシトシンがでてくるのですね。ボランティアを頑張っている人は、健康で元気ハツラツ、長生きされています。

ボランティアといっても、どこかのボランティア団体に登録して、とたいそうに考えることもなくて、趣味をしているなら、会の世話役をするとか、老人会の役を受けるとか、地域活動はいろいろできます。

病院や福祉施設の案内係もボランティアを募っています。毎朝、町内のゴミ拾いや掃除をしたり、通学の子どもの安全を守るのもボランティアです。

公的なものなら、非行少年を見守る保護司や、地域の民生委員などもありますね。

もっと大きなボランティアを!というのであれば、震災の復興、砂漠の緑化、戦死者の遺骨の収集、エベレスト山頂付近のゴミ拾いなど、いろいろあります。

あんまり無理をして寿命を縮めるのもなんですので、できること、責任の持てること、そういったボランティア活動を続けるのが、元気なおじいちゃんおばあちゃんになる秘訣ではないでしょうか!

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