老人ホームのボランティアに参加しました

私は現在、介護事業には直接には関わっていないのですが、ちょいちょい、いろいろな御縁があります。

先日は、特別養護老人ホームでのイベント、音楽コンサートに、ボランティアのメンバーとして参加してまいりました。

歌とピアノとギターによる、音楽会です。

老人ホームのレクリエーション

老人ホームの規模って、ピンきりですけど、こちらの施設はかなり大きく、レクリエーションにも力を入れておられます。

私の父の入っているホームは、年に数回、マグロの解体ショーだとか、手品とかやっているみたいなんですが、ここではなんと、年間200回もイベントがあるそうで。つまり毎週3回とか4回、なにかやっているのですね。

こちらの200回のイベントは、主にボランティアによる出し物なわけですが、どこもボランティアの募集には苦労するという話は聞く中、これだけできたら大したものですね。

しかも皆様、プロじゃないかと思うほどレベルが高いそうです。もう、ボランティアのプロフェッショナルというか。(無報酬のプロというのも変ですが)

そういう我々も、メンバーも4人のうち2人は、ピアノや歌の指導を本業としておられまして、その道のプロではあります。

ちなみにプロフェッショナル・ボランティアという言葉はありまして、医者とか弁護士が非営利の活動をすることだそうですよ。

ぜんぜんプロじゃない私が、なぜメンバーに加わったのかと言うと、私の妻が、おふたりの生徒であり、私も教室の発表会などにおまけで出演させてもらっている御縁からです。行き先の老人ホームが、私達の家から近かったということもあると思いますけど。

ボランティアも契約書を交わします

ボランティア活動といいましても、ちょっときて、なんかやってちょうだいよ、というような軽いノリではなく、きっちり契約書も交わされます。

入居者に接する際の注意とか、個人情報を守るとか、お年寄りからお金やお菓子は受け取りませんとか、まあ、介護員が就業する時の契約書と似たようなことが書いてありました。

施設側としては、トラブル防止ですね。

無報酬ではありますが、交通費は支給されます。昼からでしたので、食事は出ませんでしたが、お茶とお菓子はいただきました。

老人ホームで音楽コンサート

当日までに一度、集まって打ち合わせと練習をして、当日は、時間前に集まって音響設定とリハーサルをしました。本格的です。

大きなスピーカーもあり、老人ホームの設備としてはたいしたものでした。(ただ、音響のプロはいないようで、ボリュームとかハウリング防止とかの調整には苦労しました)

50人くらいのお年寄りがホールに集まり、1時間のステージを開催いたしました。

クラシック・ジャズ・オペラ・フラメンコ・童謡・演歌など盛りだくさんの1時間。

ちなみに私の担当は、ギターでして、フラメンコの演奏の時は、妻がカスタネットを叩きました。

ぶっ続けの演奏で、こちらも疲れましたが、聞いている方もくたびれたんじゃないかなあ。

お年寄りに1時間座りっぱなしは、しんどかったかもしれませんね。

音楽ばっかりじゃなく、おしゃべりもいれて、40分くらいの2ステージくらいにしたほうが、良かったんじゃないかなと感じた次第です。

でも、なかなか楽しい経験でした。熱心に聞いていただけましたし、合唱もしましたし、なかには涙ぐんでいるおばあちゃんもいたりして。

また機会がありましたら、さらに楽しんでいただけるよう、頑張ってみたいと思います。

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