ウンコが出やすい正しいトイレの座り方

実は和式のほうがいいのです。でも、洋式のほうが楽ですね。

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高齢者にとって和式トイレは辛いものです。しゃがみ込むのもしんどいし、バランスを取っているのも難しくなってきます。手すりをつけたりする改修もできますが、洋式へ変更する家庭が多いですね。

ところで、うんちのスタイルというのは、和式が人間として自然です。しゃがんで地面に糞をするというのが太古よりのホモ・サピエンスのスタイルでして、それが便が出やすい姿勢です。

内臓がそういう構造になっているのですね。

ドイツのエンダーズ博士という腸学者によると、洋式トイレのイスに腰掛けて排便するというスタイルは、腸にとってウンチの体勢ではないということです。無理があるということなのです。しゃがんだ姿勢こそが自然とおしりに圧力をかけず無理なく排便できるスタイルなのですね。

トイレでしゃがむのは足腰やお腹の筋肉も鍛えられ、高齢女性の尿漏れの予防にもなるという説もあります。ウンチを目視できるので、健康状態を確認できるという利点もありますね。

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おすすめのウンチの仕方

とはいえ、やっぱり高齢者にとって、和式トイレは辛くなってきます。バランスが取れず転倒や、ふんばりすぎて脳出血の危険性も指摘されています。ふんばるのはよくないです。

あまり力を入れずとも、腸から脳にウンチ準備OKの指令が出て、スットン、ぷ、とウンチが出るのが理想です。

ということでやっぱり洋式がいいのですが、ウンチを出やすくする工夫があります。それは足元に台を置いて、その上に足を乗っけてしゃがんでいる体勢に近い姿勢を取ることです。こうすると腸にとって自然な排便に適したポジションに近くなります。

よろしくないのは、膝を胸がひっつくほど前かがみになってウンウン唸る体勢。これはお腹を圧迫して、負担が大きくなってよろしくないようですね。

また、トイレでのんびり本や新聞を読んでいるというのも、痔の原因になりますので、用が済んだらさっさと出るのがよいです。

 

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