セコムとツクイが提携

0-91警備会社のセコムのホームセキュリティーには、以前からお年寄りの見守りサービスがありました。見守るといっても、誰か来て常時見ているわけでなくって、センサーやカメラで異常を感知したら駆けつけるというものです。

この10月より、介護大手のツクイが、セコムと提携してサービスを開始するそうです。お昼は、ツクイのヘルパーさんが自宅にサービスにきて、夜は異常があった時にセコムの警備員が駆けつけるというシステム。

緊急時に、名刺サイズの端末のヒモを引っ張るとセコムに連絡が行って、安否確認したり、救急車を呼んだり、心肺蘇生法の訓練をうけた警備員が飛んで行くということです。

介護保険で、ヘルパーの夜間巡回のサービスは有りますが、これは夜中のトイレの介助だとか、おむつ交換だとかのためのものでして、緊急時の対応ではありません。たまたま行った時間に悶え苦しんでいれば救急車も呼べるでしょうが、一晩に一回の訪問で、そんなタイミングよくというわけにもいかないです。

緊急通報システムの装置を貸し出して、警備会社に委託している市町村はすでにありますが、警備会社のサービスが介護事業所のサービスに組み込まれるとなると、もっと利用しやすくなるでしょうね。

警備会社の活躍場面も増えて、株価も上がるんじゃないでしょうか。

問題は、夜間の年寄り対応要員が、今後増えていくであろう需要に対して、人手不足になるんじゃないかということです。

ヘルパーでも夜の人材確保には難儀しています。私が以前いたヘルパーステーションも人手が確保できず、24時間対応はやめました。

これから警備会社も夜のスタッフの募集が増えていくような気もしますね。

セコムの警備員といえば、筋骨隆々で防弾ジャケットとヘルメットのイメージですが、今後は、お年寄り向けに優男とか女性隊員も増えてくるかも。

 

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