介護療養型医療施設とは

在宅介護の仕事に携わっていた私には、あまりなじみがなかったのが、介護療養型医療施設です。療養病床とも言います。

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私の父親が肺炎で緊急入院したのが、総合病院です。

そちらの治療により、肺炎菌はなんとかなったみたいなのですが、まだ自宅で生活できる状態ではありません。

そこで、勧められたのが介護療養型医療施設への転院です。

 

こちらは基本的には病院でありますが、外来はあんまり受け入れてなくて、入院専門みたいなかんじです。診療科目も少なく、救急車の受け入れはありません。

見学にいきましたら、とっても静かでした。寝たきりの人が多いです。

 

介護施設との違いは、医者と看護婦が夜中も常駐しているということです。(とはいっても、なんでもかんでも診れるわけではないですが。)

医療ケアと、リハビリなど機能訓練の施設はしっかりしています。

 

特養ホームなど介護施設は、死ぬまで入所というところが多いですが、介護療養型医療施設は、自宅生活ができるようなら退院です。ただし回復しないで見取りまで入院したまま、ということも多いようです。

積極的な延命治療はしないです。希望があれば、別の病院へ転院です。点滴や胃ろうはしてくれます。

 

介護保険が使えまして、介護保険を使えれば費用は安くなります。月12万円くらいといわれました。介護保険が使えないと、20万円近くになります。(医療型療養病床)

月額利用料のみで、入居一時金などは不要ですので、利用料の点では安いです。

ケアマネージャーは病院におり、入院中は在宅のケアマネから交代します。

 

私の父の場合、病院からの紹介ですので、受け入れしてもらえるようですが、そうでないとなかなか入居はできないようですね。

厚生労働省の方針では、療養型は廃止の方針でして、現在はそれに変わる受け入れ先が足りないので延長されている状態です。

 

介護施設と違って、レクレーションはほとんどないです。私がいった病院は、動ける人は食堂でテレビを見るくらいしかやることがないようでした。

長くいると、きっとボケると思われます。

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