足のむくみで気をつけるべき3つの怖い病気

DSCF0923立ちっぱなしの仕事をしている女性がよく足がむくむ、と言いますが、高齢者の足がむくむのは病気のサインであることが多いです。

足がプクプクしてきて、靴が入らなかったり、ふくらはぎを押したら凹んだままで戻ってこないのは浮腫みです。

浮腫んでいるのは、水分がたまっているからです。静脈やリンパの流れが悪くなって、老廃物がたまっているんです。筋肉の衰えが原因です。足が冷えていても、筋肉の動きが悪くなるので、むくみやすいです。

運動して筋肉を動かすと改善されます。マッサージやツボ押しも効果があります。辛いものを摂り過ぎると、リンパの流れが悪くなります。塩分控えめにしましょう。すいか、きゅうり、あずき、バナナ、リンゴなど、利尿作用のある食品はお勧めです。

腎臓病が原因になっていることも多いです。腎臓病になると尿が出なくなってきて、体に水分が溜まってきます。ただ、浮腫みが出るのは腎不全、急性糸球体腎炎やネフロ-ゼ症候群など重度の腎臓病です。

最も多い腎臓病は慢性糸球体腎炎ですが、これはあまり浮腫みは出ません。

腎臓病以外では、心不全や下肢静脈瘤も浮腫みの原因になります。脚のむくみから、動脈硬化や狭心症、心筋梗塞などが発見されることがあります。いずれも命に関わります。

甲状腺機能の低下や原因不明の突発性浮腫もあります。

ちょっと浮腫んでいるだけと油断せず、早めに診断してもらいましょう。

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