介護サービス事業所の選び方

0-14介護の会社は、わりと次々と出来ては消えていきます。特に、訪問介護の事業所は、少資本少人数ではじめられますので、簡単にできてしまいます。介護を知らない会社が、副業で作ることもあるし、専門職が独立して新たに作ることもあります。

大きな規模のところは、入所施設もありケアマネージャーも何人もおり、福祉用具やデイサービスもやっているというところもあります。病院が経営しているところもありますね。

フランチャイズもあります。全国規模の大手がいくつかあります。制服に会社名が入っているので、すぐわかりますね。

さて、どういった事業所を選ぶのがよいでしょうか。ケアマネージャーがおすすめする事業所ということになろうかと思いますが、ケアマネが所属している事業所が総合的なサービスを展開している場合は、自社のサービスになりがちです。連絡がスムースそうで都合がいいこともありますが、ナアナアになっていたり、逆に反目しあっていることはよくあります。

厚生労働省の介護サービス情報公表システムというのがあって、インターネットで公開されていますが、たいして、というかさっぱり役に立ちません。電話帳みたいなもんです。しかも不完全でみにくいです。あんなもんは役人の天下りのための金集めにちがいないと、私はにらんでおります。
https://www.kaigokensaku.jp/

電話帳としてなら、福祉医療機構のWAMNETのほうが役に立ちます。
https://www.wam.go.jp/content/wamnet/pcpub/kaigo/service/

どっちにしても、いいか悪いかなんていうのはわかりません。大手のほうがきっちりしていて、問題があった時の対応はいいような気もしますが、それは、人員の替えがきくとか、裁判を起こされたときの対応能力があるということで、質がいいかどうかというのは、別の問題です。

質は何で決まるかというと、ズバリ、人間の質でしょう。訪問介護なら、サービス提供責任者の質です。ヘルパーさんなんていうのは、あちこち掛け持ちしているし、次々変わります。やっぱり現場責任者の人柄や能力で大きな違いが出てきます。

説明や契約の際は、責任者が出てくると思いますので、年の功でよく見極めましょう。社長が出てくると、なんと丁寧な、と思ってしまいますが、人材不足を証明しているようなものです。注意しましょう。

責任者もけっこう異動します。会社が嫌になって転職したり引き抜きもあります。そうなると、サービスの質も変わります。サービス事業所の変更はいつでもできますので、そこは流動的に考えればよいかと思います。

(施設の場合は、設備の良し悪しがありますので、また違う視点も必要かと思います。)

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