認知症の高齢者による高速道路の逆走

0-02認知症気味の高齢者が、高速道路の出口から侵入してしまって、逆走して大事故、というニュースが絶えません。

出口のところには、バッテンの表示もあるし、合流するところにはでっかい矢印が書いてあると思うんですが、見えてないんでしょうね。見えていても、なんのサインなのか理解できないのでしょう。

ああいう図形によるサインは、正常に脳が働いている人には、なんだかやばそうだ、という警告になるとは思うんです。初心者とか、外人の旅行者とか、道路の仕組みがよくわかってないけど、図形で理解はできるという人にはいいでしょう。

しかし、認知症の人には(程度にもよりますが)あんまり効果がないような気はします。認知症の老人に、これはダメだよ、なんて言葉で諭しても通じないのと同じように。

逆走車がいたら避けるように、なんてテレビで言ってましたが、出口から、ひょいと出てきて鉢合わせになった逆走車を避けるなんて、いかに正しいドライビングポジションで運転していても、ラリードライバー並みの反射神経とドライビングテクニックがないと難しいと思います。

そもそも認知症の人はクルマに乗るな、という話ですが、本人は認知症だと思っていないものです。ちょっとした事故で気づけばいいんですが、逆走してしまっては、気づいた時にはあの世だという可能性が高いです。

どうしたら高速道路出口からの侵入を防げるのか、考えてみました。

●物理的に入れないようにする。
ゴキブリホイホイみたいに、入れるけれどでれないようなのを逆につける。
ETCのゲートみたいなのを設置して、逆からは開かない。

●出口が見つからないようにカモフラージュ。
茂みで覆われていてみえない、とか、ホログラムで壁になっているとか。

●飛出とび太くんみたいな人形に、苦痛の表情で、入るな!と訴えてさせる。

自動運転の技術が発達すれば、クルマの方で防止できるかもしれませんね。

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