餅を喉に詰まった時の対処と予防

0-07もうすぐお正月ですが、毎年のようにお餅の誤嚥での死亡事故が報じられています。餅が喉に詰まって息ができなくなるんです。

お年寄りは嚥下反射が弱っていて、食べ物を食道に送るべきところを、気道の方に送ってしまうことがあります。唾液も少なくて、餅がひっつきやすいのです。気道が塞がってしまうと息ができなくなります。息ができないと3分から6分で死んでしまいます。

詰まった時は、掃除機で吸い出すという方法がありますが、かえって押し込んでしまう危険があります。餅が見えているなら指でつまみ出す方がいいようです。

うまく咳が出れば飛び出るかもしれませんが、大きな餅だと厳しいでしょう。背中を叩く方法もあります。下あごを支えて、あごをそらせるようにして、うつむきにして速く背中をたたきます。

餅を喉に詰めたら、とにかく119番です。救急車が来るまでの対処法も教えてくれます。

餅の誤嚥を防ぐには、大きなまま食べないことです。小さく切って食べましょう。喋りながらだと詰めやすいです。お茶や汁といっしょに食べると、喉が滑らかになるので、詰めるおそれが少なくなります。よく噛んで食べましょう。

それから、餅にかぎらず、食べるときは家族など、誰かと一緒のほうが良いですね。異変があっても助けてもらえます。

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