ゲートボールのすすめ

0-94ゲートボールは、今はなき私の祖母も熱心にやっておりました。当時、私は高校生で、あんな動きの少ないスポーツの何がおもろいねん、と思っておりましたが、やってみると結構面白いですね。わりとホットなスポーツのようで、激昂するおじいさんもおられますが、スポーツは平和にやってください。

もともとは、戦後の子どもたちのための遊びだったようですが、高齢の方でも楽しめるということで全国に広がりました。全国大会などのためにルールを統一したのは、かの笹川良一とのことです。

すごいですね、笹川良一さんって。戸締まり用心火の用心、一日一善、お父さんお母さんを大切にしよう!のCMで馴染んでおりましたが、戦後の日本をよみがえらせるために大変な働きをされた人なんだと、大人になってから知りました。

ゲートボールはいいと思います。うちのばあちゃんも熱心に通ってたのは、勝負の要素があったからでしょうね。負けず嫌いだったので。ムキになれるゲームというのは刺激になっていたようです。チームワークも必要ですから、コミニュケーションもとれますね。

デイサービスでのレクレーションでは、そういうムキになるような要素は排除しています。利用者同士でもめられると、職員が大変だからです。風船バレーなんかで平和に体の運動をしたりしていて、それも悪くはないですが、勝負の要素はあんまり無いですね。ゲートボールは真剣勝負です。正々堂々、インチキは許されません。目はギラギラしています。マイスティックは磨き上げられています。

祖母は、癌で入院してからはゲートボールを引退してしまって、すっかりおとなしいいいおばあちゃんになってしまったんですが、元気もなくなりましたね。夢中になれるものはやっぱり必要だと思います。

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