ノロウィルスの症状と対策

0-31毎年、冬になるとノロウィルスが猛威をふるいます。
ノロウィルスにヤラれると、あげるわくだすわで、のたうちまわる苦しさです。
胃腸炎ですので、ふつうは死ぬほどのことはありませんが、感染力が非常に強いので、感染したら外出禁止、出勤禁止です。

こわいのは、介護員が媒体になって広げてしまうことです。
人手不足の介護業界なので、ヘルパーさんが病気で倒れると大変なのですが、ここは無理をしてはいけないところです。

ノロウィルスは、牡蠣などの二枚貝からの食中毒が始まりで、ノロにヤラれた人の嘔吐物や便から、他の人に感染します。乾いた嘔吐物や便が、粉になって漂っていくんです。空気感染です。感染者が調理したものを他に人が食べても感染します。

牡蠣などは、85度以上で一分以上加熱することが望ましいです。

感染者が利用したトイレや、部屋などは消毒・清掃が必要ですが、アルコールや逆性石けんはノロウィルスには効きません。塩素系の消毒液を薄めて使います。
(グルタラール、次亜塩素酸ナトリウム、ポピドンヨード等)

嘔吐物などは乾く前に処理。広範囲に飛散している可能性があります。
周りから中心に向かって消毒しながら拭き取り、ビニール袋に密閉して処分します。

素手、素足では感染の危険がありますので、手袋や、ビニール袋を履きましょう。
食器や、カーテン、リネンなども塩素液などで消毒します。

洋服は85度以上で1分以上の熱洗濯や、塩素液による消毒が有効で、高温の乾燥機を使うのも良いです。

手洗いは、ハンドソープによるもみ洗い10秒、流水すすぎ15秒、二回繰り返すのが効果的です。

十分用心して、冬を乗り越えましょう!

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