喪中はがきの時期に思う

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今年も喪中はがきの時期になりましたねえ。

昔、介護の仕事をしていた時のお客様の親族の方から喪中はがきを頂きました。

ご夫婦でサービスを受けてもらっていた方で、奥様がお亡くなりになったときはお葬式に参列させていただいた方です。

奥様が亡くなったあとも、旦那さんは私が結婚したときに祝いを贈ってくれたり、なにかと良くしてくれた方でした。

ひとり息子を40代で亡くなられたということで、私のことを息子みたいに思ってくれていたのかもしれません。

 

旅行の介助をしたり、金婚式の写真撮影ではスタジオ内で介助をしたり、いろいろ思い出があります。

奥様が車いすで上体を支えるのも難しく、私が後ろで支えてシャッターをきる瞬間だけ、ぱっとフレームアウトするという離れ業をしたのをよく覚えています。

なぜかカニを食べにいきたいという要望があって、私が苦労して二人分の殻剥きをしたというのも懐かしい。

 

私が介護の仕事をやめてからは、旦那さんとは年賀状くらいのやり取りはありましたが、亡くなられたのですね。お元気そうに思っていたのですが…。

妻が死んだら夫の寿命はあと5年、といいます。この旦那さんも、そのくらいだったですね。

 

親族の方は全然知らないので、喪中はがきのお返事はいいかーと思いましたが、思い出話でも書いて送らせてもらったら喜ばれるかもしれませんね。

 

…と思ったら、住所が書いてなかった。

子供でもない親族の人からしたら、故人の付き合い先と関わるのも煩わしいのかもしれませんねえ。

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