本当は怖いクラミジアニューモニエ肺炎

0-03クラミジアと言っても性感染症ではありません。咳が長く続くときに疑われるのがクラミジアニューモニエ肺炎です。

私はこの春、花粉症の症状が出てきたなと思ったら、くしゃみが咳になりまして、それが長く続きました。

だんだんひどくなって咳をするたびに頭も痛くなって、近所の内科に見てもらいました。レントゲンでは肺が汚れているな、とのこと。ちなみに喫煙はしません。

咳止めと抗生物質の薬をもらったら落ち着いてきたんですが、血液検査の結果は、クラミジアニューモニエの抗体が多かったとのことでした。

同時にマイコプラズマ抗体の検査もしていましたが、こちらは陰性。

クラミジアニューモニエは保育園や学校、家庭で伝染していくもので、症状は現れなかったり、軽度のものが多く、自然に治ることもあるようです。

子供から高齢の人まで幅広く発症します。あまり発熱しなくて咳が長引きのが特徴です。抗菌薬はよく効くようですが、咳がなくなったり肺炎陰影が見えなくなったりしても、菌が残っていることはあるようで、再発したりはあるそうです。

慢性・持続感染は動脈硬化症の危険因子になるという指摘もあるそうで、甘く見てはいけません。

高齢者の施設ではクラミジアニューモニエが原因の死亡例もあるようです。疑わしい場合は、すみやかに検査、治療です。

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