高齢者特有の口臭の対策と予防

高齢者の口臭

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おじいちゃんお口くさ~い! というTVのコマーシャルがありました。

子供は遠慮なくズケズケ言ってくれますが、大人は遠慮してなかなか言ってくれないものです。いかし、密かに避けられているというのも悲しいものです。

高齢になっての口臭の原因は、唾液の分泌が少なくなって口の中が乾燥しているということがあります。唾液には殺菌作用がありますが、少なくなると、菌が繁殖しやすくなるのですね。

菌が繁殖すると歯垢が悪臭を放ちます。生ごみが口の中にあるようなものです。虫歯や歯周病にもなりやすくなります。また、入れ歯やブリッジが原因になっていることもあります。消毒などの手入れを怠りますと悪臭の原因になります。

内臓の病気ということもあります。胃炎や逆流性食道炎、食道憩室なども口臭を引き起こします。糖尿病の人も甘酸っぱい口臭がします。ひどくなるとアンモニア臭になります。便秘も腸内ガスが口から出てきますので悪臭になります。肝機能の低下も原因になります。肺の病気でも口臭がします。

タバコ、酒、コーヒーもニオイのもとになりますので、飲み過ぎ吸い過ぎには注意。タバコは百害あって一利なしです。

口臭の予防と対策

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お口のケアは大切です。常に清潔にしていましょう。ブラッシングは丁寧に優しく。ものすごくこすりすぎて歯が削れてくるお年寄りをたまに見かけますが、研磨剤入りの歯磨き粉より液体ハミガキがいいかもしれません。

糸ようじ(デンタルフロス)、歯間ブラシをつかうと、歯と歯の隙間の食べかすなどもきれいに取り除けます。
入れ歯の人はいればクリーナーを使うのも良いです。歯医者さんには定期的にかかりましょう。

うがいはこまめにしましょう。口の中の酸性を中和してくれます。お茶を飲むより水を飲む法が口臭対策にはなります。

食べるときはよく噛んで。口をたくさん動かすと唾液の分泌が増えます。おしゃべりや歌をうたうというのもいいことです。ガムを噛むのも、顎の筋力が鍛えられて一石二鳥です。虫歯予防のガムがよいでしょう。

食べるものにも配慮を。肉類など、酸性の食品より改装などのアルカリ性食品を多く摂ることも予防と対策になります。

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