ひきこもり息子の国民年金は猶予できます

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国民年金の支払を滞納しておりましたら、係の人が家までやって来ました。

わおー、家まで取り立てに来よった、サラ金か! と思ったら、ちがいまして、免除の方法を教えに来てくれたんです。

以前、たいへん貧乏生活をしていた時、国民年金免除の期間がありましたんですけど、多少収入が増えて、免除が打ち切られて、納付書を貯めてしまってたんです。

先月、半年分をまとめて払いおわって、また次のぶんが貯まってきまして、督促のお電話をテキトーに受け流していたところでした。

国民年金全額免除と一部免除は申請方法が違う

家族構成にもよりますが、4人世帯の場合、所得が162万円以下なら、全額免除になります。この全額免除は、自動更新でして、毎年継続か打ち切りかは、日本年金機構が一方的に決めてきます。

打ち切りになった時、再度申請ができないものと勘違いして、そのまま滞納になってしまう人が多いらしいですね。

ところが、一部免除というのがありまして、こちらは毎年7月に申請です。継続というのはなくて、毎年の申請が必要になります。半額免除とか、3/4免除とかあります。

 

免除がないと、国民年金は年間20万円、夫婦で40万円ですから、けっこう大変ですよ。

それで受け取れる年金は、たいしたことはないのですが、まったくの未納は許さん、という日本政府の雰囲気になってきております。

未納が続くと、財産を差し押さえをされる恐れもあります。

しかし、正当に手続きして、免除になれば、それでも年金はもらえるんです。

しかも、半額免除なら、もらえる年金の額は半額か、といえばそうでもなくて、満額より、ちょびっと減るだけです。所得が、おとなしめの人は、キチンと申請しないと、まったく損です。

猶予申請が50歳未満まで延長されます

学生だとか、若者で国民年金の支払が厳しい人は、30歳まで猶予期間がありました。

これが、平成28年度から、50歳未満まで延長されます。

これはどういうことかというと、40代でも未婚の引きこもりとか、所得がなくて国民年金を収められない人が、すごく増えているというのです。

親と同居している場合、扶養の義務で、親が子供の国民年金まで負担しないといけないので、もう、親の負担が大きすぎるということなのですね。

ですので、50歳までのプータローとかニートの人、忘れずに国民年金猶予の手続きをいたしましょう。

しかし、わざわざ家にまで来てまでこんなことを教えてくれるなんて、お役所仕事も親切になったものです。

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