高齢者でも発症する花粉症

044介護の仕事に10年関わっていましたが、不思議なことに花粉症に悩むお年寄りというのは、皆無でした。花粉症に悩むのは、だいたいヘルパーとか、職員の方です。

これは一体どういうことかといえば、いろいろ説がありますね。

○花粉症というのは、体の免疫によるアレルギー反応であって、体から異物を除去しようとしてクシャミ鼻水が出る症状なんだけど、高齢になると免疫力が落ちてきて、抵抗しなくなるという説。

○今の高齢者は、若い時にジャンクフードとか、合成食品を食ってないので、花粉ごときに妙な反応をしないという説。

○今の高齢者の若い頃は、そんなに花粉が飛んでなくて、花粉に対する許容量の上限に至っていないという説。

どれもなるほど、もっとものような気もします。

しかし、60歳、70歳になってから発症する人もないことはないそうで、そういう人って、免疫が強いのか、ジャンクフードを食いだしたのか、花粉にさらされて許容量の上限を超えたのか、そのあたりでしょうか。

治療や予防は、高齢者だからといって、若い人と違うということもないようですが、 鼻水に効果があるという抗コリン薬は、緑内障、前立腺肥大症には使用は禁じられているので注意が必要です。いろいろな薬を飲んでいる人も多いでしょうから、飲み合わせなど、医師に相談しましょう。

花粉症に強い体質に改善するためには、αリノレン酸をたくさん体に取り込むことだそうで、えごま油や紫蘇油がいいそうです。私もけっこうひどい花粉症患者なのですが、昨年より、朝昼晩と、えごま油をサラダにかけたり味噌汁に入れたりして飲んでおりましたら、今シーズンはまだひどい症状は出ていないです。おすすめです。

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