老後は保険・投資より現金を持つ方がいい?

生命保険を継続するべきか解約すべきか

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若いうちからかけてきた生命保険も高齢になると保険料が上がります。老後の大病に備えて保険をかけ続けるべきか、解約して返戻金をもらうほうがいいのか、迷うところだと思います。

今後も長生きすることを考えると、まだ保険をかけておきたいような気もします。

病気になっても延命措置はいらない、気楽にあの世に旅立ちたい、と考えるなら充実した余生のために現金をたくさん持っておきたいような気がします。

生命保険には相続対策(相続税を保険金でまかなう)という目的もありますが、純粋に病気・ケガ・死亡時の費用のため、残された家族の生活を支えるため、という保険の場合、若い時とは必要な額が違ってきているのではないでしょうか。

子ども世帯が自立できているのなら、残された奥さん、旦那さんの生活を支えられればいいわけで、それも一時に何千万円もいらないでしょう。おひとりさまならなおさらです。

それより解約して生きているうちに、年金では足りない生活費やお楽しみの費用に当てたほうが有意義な晩年を過ごせるという考え方もあります。

相続税対策でもないのに、多額の保険金を子ども世帯に残すと、相続が争続になったりしてロクなことにはなりません。

病気になっても、高齢者は医療費も安くなっていますし、高額医療費制度もあります。それよりも日常的に介護費用が必要になります。現金が必要なのです。(要介護になれば保険がおりるという生命保険は、ないこともないですが、一般的には介護になったからといって、保険金はでません。)


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株式や金の投資は?

投資にしても、墓場まで株券や金お延べ棒を持っていけるわけでもありませんし、いよいよ現金化して使う時が来ているのではないでしょうか。

どうせ、配当も大したことがないのでしたら、暴落する前に現金にして使ってしまうほうがいいと思います。株や金は、現金に替えやすいので、必要となった時にちょびちょび現金化していくのもいいですが、さらに投資を続ける必要はないでしょう。

ただ、人生のゴールが何歳になるのかは予測しにくいですので、のちのち100歳頃に一文無しになっていて「ああー、あのとき売らないで持ち続けとったらよかった~」と後悔する可能性は、ないこともないでしょう。

投資は自己責任で。やめるのも自己責任でお願いします。

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