介護と育児のダブルケアの時代

0-99今後、日本の社会はダブルケアの問題が大きくなってくるといいます。

介護と子育てが同時にやってくるということです。原因は晩婚・高齢出産です。

たとえば、30歳で子どもを産んだ時、おじいちゃん、おばあちゃんは60歳くらいだったとします。このくらいの年齢だと、元気な人が多いです。孫の面倒もみてもらうことも十分可能でしょう。

これが40歳になると、おじいちゃんおばあちゃんは70歳。そろそろ介護が必要な人も増えてくる年代です。

平成26年、40歳以上で出産した女性は5万人を超えたということです。今後も増えていくかもしれません。

40歳だと、走り回る子どもを追いかけて世話のするのもだんだん大変になってくる年代ですが、そこに親の介護も必要となってくるわけです。面倒を見てもらうどころか、子育てをしながら介護もしないといけないというのは、大変です!

さらに晩婚化が進めば、「親の介護も終わったし、そろそろ子どもをつくろうか?」という時代がやってくるかもしれませんが、なったとしても、世代がもう一周りしてからのことでしょう。

冗談はさておき、当面はダブルケア世帯が増え、家庭での介護がますます難しくなってくるのではないかと思われます。

ダブルケアを避ける方法は、なるべく早く結婚して自分も親も元気なうちに子育てをしてしまうことでしょう。

あまり若すぎると離婚や子育て放棄など、別の問題が出てくるかもしれませんが、子どもは早めに作ったほうが、親も早く責任感ある大人になれるんじゃないかな、という気もします。

だいたい昭和の時代は20代が普通でしたものね。経済が成熟したはずの今のほうが、ライフスタイルに問題が多いというのは、難しいものです。

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