定年後の趣味 カメラ・デジカメ

カメラの趣味は始めるときの敷居が低いので高齢者にも人気です。

スポーツや楽器演奏などですと、楽しむというレベルに達するまでに結構な時間がかかってしまいますが、カメラなら手に入れたその瞬間にでも写真が撮れます。

昔ながらのフィルムのカメラですと、現像してみないとうまく撮れたかどうかわかりませんが、現代のデジタルカメラなら、撮った直後、またはシャッターを押す前にでも、出来栄えが確認できます。

被写体は何でも。花でも夕日でも電車でも動物でも奥様でも孫でも、なんでもいいのです。撮った写真は、テレビにつないでみるも良し、プリンターで印刷してみるも良し。

下手とかうまいとか、関係なく楽しめます。いい思い出が記録できますね。

ヒューマンアカデミー

デジカメ写真撮影の楽しみ方

世の中にはカメラマニアの人がいて、ものすごくたくさんのレンズや、高価な機材を集めては愛でている人もおられますが、それはそれでコレクターとしての楽しみでもありましょうが、晩年の趣味としては、もっと健康的に写真をとりに歩きまわるというのが良いと思います。

四季折々の季節の移り変わりを感じたり、街の変化の残したり、孫の成長を記録したり。カメラの趣味が、山歩きの趣味になったり、天体観察の趣味になっていくこともありますね。神社めぐりや、食べあるき趣味、電車の旅の趣味などもあります。世界がどんどん広がっていきますので、とっても楽しいです。

高齢者におすすめのデジタルカメラ

昔からカメラ趣味の人でしたらフィルムのカメラでもよいですが、そうでなければ、これから始める人にはデジカメがおすすめです。

コンパクトデジカメでしたら、持ち歩きも楽ですし、オートでたいていのものは撮れます。気負わずいつでも写真を撮れるという気分でいるのが長続きさせる秘訣です。デジカメならいくら撮ってもお金はかかりません。道を歩いていれば、おもしろいものがどんどん見つかります。

写真を撮り慣れてくると、人に見せたくなって、ブログや写真の投稿サイトで発表したり、コンテストに出してみたくなります。毎年やっているフジフイルムの30,000人の写真展というようなイベントなら、だれでも参加できます。

人の写真を見る機会も増えてくると、コンパクトデジカメでは物足りなくなってきます。背景をぼかしたいとか、夜景でもきれいに撮りたいとなると、一眼レフやミラーレスカメラが欲しくなってくるものです。そういうカメラですと、露出の原理などにも興味が出てきて、勉強したくなります。知的好奇心が刺激されますね。

一眼レフって、操作が難しそうと思われるかもしれませんが、慣れれば思い通りになりますので、コンパクトデジカメより操作しやすいです。

あまりカメラの機械の方に熱心になってしまいますと、デジカメはモデルチェンジは早いものですから、最新機能を追ってどんどんお金がかかります。カメラメーカーは解像度がすごいとか、オートフォーカスがすごく速い、というようなことを宣伝していますが、キリがありません。

それより、使いやすく、いつも身近にもっていられるカメラで、写真を撮るのを楽しむのが良いですね。あんまり最初から高機能に手を出すと、わけがわからなくなってカメラを触るのが嫌になります。とりあえず簡単操作のデジカメから始めて、色々撮っているうちに、だんだん見る目が出てくることでしょう。あれこれ教えてくれるお友達もできてくると思います。

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