盆栽の作り方 初心者の入門

盆栽ライフのすすめ

0-77盆栽といえば年寄り趣味の代表選手のようなかんじがします。子供の頃、おじいちゃんの家に行くと、盆栽の鉢が何百とあり、いつもチョキチョキやっていて何が面白いんだと思っておりましたが、面白いんですね。なかなか奥深い世界です。

平たい鉢に植えた植木を美しい形を仕立てていくのが盆栽です。プラモデルや模型と違って、植物なので成長していきますが、トマトやゴーヤなどと違い、どんどん大きくなって実がなるというものでもなく、微妙な成長過程に手を加え美しい形を作っていくのが、盆栽の喜びです。植木だけでなく、鉢や土、苔など、トータルで芸術作品にしていくものです。

松や真柏(しんぱく)は大きさもあり本格派ですが、水やりや剪定は知識と経験が必要です。美しい盆栽は高値で取引されます。ミニ盆栽は部屋のインテリアとしても人気です。こちらは種類も多く、桜やケヤキなどの盆栽もあります。

初心者が始めるなら、ミニ盆栽や小品盆栽で剪定や植え替えを覚えていくのがよいでしょう。

盆栽を始めたい

盆栽を始めるには、園芸店やホームセンターで道具を揃えられます。剪定用のハサミ、ジョウロ、受け皿、肥料を揃えましょう。盆栽は専門店がネット通販もしています。

盆栽の仕立て方にはルールがあります。ルールを知って仕立てていくと楽しいですし、鑑賞眼も養われます。

基本樹形
直幹(ちょくかん) 幹が真っ直ぐ伸びる形。
斜幹(しゃかん)幹が斜めに伸びる形
模様木(もようぎ) 曲線を描きながら伸びる形
双幹・三幹(そうかん・さんかん)幹が根もとか2~3本に別れて伸びる形。

鋏や針金など人工物はを使いますが、自然な感じを出すのがルールです。自然の美しさや厳しさを盆の上で表現します。他にもたくさんの樹形があります。

季節ごとに、植え替えがあったり、寒さ対策が必要だったり、病気や外注から守ったり、花が咲いたり、変化がないようでけっこう忙しいです。

からだを動かすので、健康的ですし、土に触れることは癒しにもなりますね。デジカメで成長記録を撮ったり、盆栽仲間と楽しんだり、良い趣味になります。

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