毎年敬老の日の前に厚生労働省が調査しているそうでして、今年は100歳を超えるお年寄りが、6万人を超えたということです。
45年連続増加ということですね。調査を始めた1963年は153人だったということで、2015年9月11日現在は61568人、なんと、400倍です。
毎年100歳になるお年寄りに、国から純銀の銀杯が贈られていたそうですが、あまりに予算がかかりすぎるということで銀メッキ製にすることになったんだとか。
黒柳徹子は100歳を超えても現役で頑張るようなことを言っておられましたが、冗談ではなくそんな人が次々現れても不思議ではありませんね。
私も120歳くらいまでは元気に生きたいなと思っております。同じ100歳でも、病院で自分が誰だかわからないような状態では、せっかくメッキの銀杯をもらっても嬉しくないですから、頭も体もしっかりした状態で長生きしたいですね。
そのためにも、頭も体も弱らないように、よくいたわって鍛えておかないといけません。頑張りたいと思います。