初心者でも楽しめる油絵の趣味

油絵は初心者にこそおすすめ

0-22油絵ときいてイメージするのは、ベレー帽をかぶってパイプを加え、イーゼルに乗ったでっかいキャンパスに向かうという図ですね。絵画のプロ、というかんじがします。なんとなく初心者にはハードルが高そうに思えます。

しかし、初心者なので、水彩画から…とか、簡単そうなので水墨画でも、と思うと、これは選択ミスの可能性が高いです。

水墨画や水彩画の雰囲気が好きならいいですけど、簡単そうだからというのは間違いでして、水彩画や水墨画って一発勝負な面があって、書き直し、塗り直しがききません。

失敗したと思ったら、ビリビリと紙を破いて一からやり直しです。(失敗作でも最後まで描ききる気合が必要だとは思いますが。)

油絵の描き方

その点、油絵は、絵の具や道具はいろいろ必要ですが、時間をかけてゆっくり取り組めます。絵の具の乾くのが遅いので必然的に時間がかかるのですが、上から上から塗り直しができますので、徐々に自分の理想図に近づけていけるんです。

一つの作品を仕上げるのに、なん日も時間がかかると思われますので、最初は静物画がいいでしょう。ビンや陶器、野菜や果物、鍋、花などをモチーフにするのがオススメです。

最初は鉛筆などでラフにスケッチし、絵の具を薄く溶かして、色を大雑把につけていきます。それからペインティングナイフや、絵筆で色をのせていきます。

上からどんどん色を重ねていくと凸凹と立体的になっていきますが、それが油絵の魅力ですね。膨れすぎた時は削ると良いです。ゆっくりと仕上げていきましょう。

いきなりモデルを座らせての人物画にチャレンジすると、人間関係が悪くなるかもしれませんので、そのあたりは要注意です。

美しい風景画、写生にチャレンジするときは、熱中症や虫さされに注意して、自然の空気を楽しみながら取り組むのが良さそうです。

風景も、雲の形も変わるし、陰の向きも時間とともに変わってきますので、写真にとっておくのもよいですね。

ただ、写真は、細かいところまでくっきり写っていますので、あまり写真の真似をすると本末転倒になってしまいます。自分のイメージを第一に捉えるのがよいでしょう。

油絵の始め方

道具は初心者向けの油絵セットがオススメです。絵の具、溶き油、油壺、筆、ナイフ、パレット、筆洗油などが入っています。上手になってきてから一つ一つにこだわっていけばよいでしょう。

キャンパスはあんまり大きすぎず小さすぎずのものがよいでしょう。イーゼルは、野外用がオールマイティです。

なんの趣味でもそうですが、興味が出た時にサッと始めるのが良いですね。そして、はじめからあんまりのめり込んで、やたら高い道具などを揃えたりせず、ぼちぼち気長にやるのがいいです。

お友達や仲間ができると長く続けやすいです。

教室に入るとお友達が作りやすいですが、通信教育で勉強しつつ、公園などで友達を作っていくこともできるでしょう。

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