薬剤師の仕事

薬局の薬剤師

0-11病院で診察されると、処方箋を持って薬局に行きますね。薬を調合して出してくれるのが薬剤師さんです。

医者の先生にひと通り診てもらったのに、また薬局でもあれこれ聞かれます。先生の処方に、薬剤師が、??といった顔をすることもあります。

薬剤師は、医者の言うとおり薬を出しておけばいいんじゃないの? と、おもうんですが、実は薬剤師さんの方が医師より薬の知識があるんですね。

お医者さんというのは、患者さんの症状に合わせて、今までのデータや経験に基づいて処方しますが、それは自分の専門分野についてのことでして、例えば目医者さんは、患者の腹痛は気にしません。

腹痛の薬と目の薬が、飲み合わせが悪いというようなことがあっても、お医者さんは気が付かないこともあります。これは薬局でお薬手帳など作っていれば、薬剤師さんは気づいてくれます。

以前、処方されている薬がどうもおかしいと思ったのか、薬局の薬剤師さんがお医者さんに問い合わせてくれたこともありました。これは私の主治医が個人経営の小さい医院の二代目で、隣の薬局のおばちゃん薬剤師の方が古くて貫禄があるという関係だったからかもしれませんが。

ドラッグストアの薬剤師

ドラッグストアや、ホームセンターの薬のコーナーにも薬剤師さんがいます。薬剤師が不在の時は販売できません。

病院なら薬はメーカーなど決まってきますが、ドラッグストアには、同じ効能をうたう薬でも各メーカーのものが並び、栄養剤やらなんやら、病院勤務の薬剤師より幅広い知識が必要です。

医者にかからず、いきなり薬を求めてくる病人もいるわけで、医者並みの知識も必要になってくることでしょう。

薬剤師の資格と年収

薬剤師になるには、看護師さんより長い間勉強しないといけません。薬学部は6年制と4年制がありますが、薬剤師国家試験の受験資格は6年制課程を卒業(卒業見込)の人だけに与えられるものです。

6年制といえば医学部と同じです。それだけ難しい資格なんですね。

薬剤師の仕事は薬局やドラッグストアの店員か医薬品メーカーの研究員など、地味な感じですが、平均年収は500万円以上とのこと。お給料いいんです。

ただ、薬剤師は多くなりすぎて、あふれてきているそうなのです。医師や看護師は人手不足というのに。そうなると薬剤師もデフレでお給料が減るかもしれませんね。介護業界の、ヘルパーが不足しているのにケアマネがあふれている、といったような状況になっていくんでしょうか。

あふれてきている薬剤師が医師の仕事の一部を担うことができれば、お互いいいのではないかと思うのですが、どうなんでしょう。

ちょっとした腹痛とかなら薬剤師が診察して薬を出す。薬を飲まないほうがいいという判断でも診察料はいただく(保険適用)。薬ではないサプリを勧めるのもアリ。医師の判断が必要だと思ったら、病院への紹介状を書く。病院は薬局の紹介状のある人からは初診料を取らない。

そうなると、病院もちょっとすいてきて、患者の待ち時間も少なくなり、医者も患者をじっくり診れて良い治療ができるんじゃないでしょうか。

病院通いが日課のお年寄りも減って、医療費も削減できるんじゃなかろうかという気がします。薬局通いが増えるかもしれませんけど。薬局では茶菓子も売って売上の足しにしつつ、地域のコミュニケーションの場になれば良いんじゃないかと思います。

制度とか法律(処方できるのは医師だけとか)を無視して、テキトーなこと書きましたけど、なかなか、悪くないような気がします。

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