駐車場の障害者用スペース

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高速道路のサービスエリアでも、デパートの駐車場でも、一番停めやすいところに、身体障害者用の車を停めるスペースが有りますね。

建物の入口に近く、通常の枠より広めになっています。

近いのは、歩行困難な人が歩く距離が短くてもすむように、広いのは車椅子の乗降がしやすいようにです。

(内部障害の人もおられますので、車椅子利用者のみとは限りません。)

ところで、このスペースの利用者の7割は、健常者だっていうデータがあるらしいです。

遠いところに停めるのが邪魔くさいとか、ちょっとだけだから、というのがその理由です。おしっこもれそうだったから、という人もあるかもしれませんが。

必要な人のためにわざわざ作ってある専用スペースを、必要としていない人が塞ぐっていうのは、頭が健常じゃありません。

車いすの乗り降りっていうのは、なかなか大変なんですよ。私はプロでしたので、さっさとできますが、一般のご家庭で家族介護だと、難儀しておられます。

屋根付きの広いスペースはありがたいのです。

ぜひ空けておいてあげてください。トイレはぎりぎりまで我慢せず、こまめに行っておいてくださいませ。

また、一般車両が止められないように、パイロンを置いたりしている駐車場もみかけますが、あれもいかがなものでしょうねー。

介護タクシーの時は、遠慮無くパイロンをどかせて止めさせてもらってましたが、普通の車の場合、なんだか許可証でもいるような感じで、あれも停めにくいものです。

マナーとモラルがあれば、あんなパイロンは不要です。

マナーとモラルという点で、日本より危惧されるロシアでは、障害マークのついていない車が止めようとすると、車いすに乗った人がホログラムでぼわっと現れて、文句つける、という案が出ているそうです。

幽霊みたいで、コワイ…

面白い案ですが、どこもかしこもそんな幽霊が出てくるのもなんだかイヤですねえ。

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