老人用三輪車の種類と選び方

自転車は、フラつきなど怖くなってきたけれでも、徒歩でのお買い物はちょっと不便、といって電動車いすに乗るほどは弱っていない、という場合にちょうどいいのが、三輪車です。

大人用の三輪自転車です。小さいタイヤが後ろに2つついています。重心が低いので、安心感があります。荷物も前かごに載せるより、後ろのタイヤの間に乗せている方が安定しますね。

止まっていても倒れませんし、低いので足もつきやすいです。左右にスイングするものは、割と普通の自転車に近い感覚で乗れますし、スイングしないように固定したものは、子供の三輪車のように、ハンドルを切って方向を変えるという感じになります。切り替えできる車種もあります。

前が二輪の三輪車もあります。普通の自転車の前タイヤが二輪のものは、子供を載せたお母さん向けという感じですが、高齢者向けは、幅広で転倒しにくく、歩くスピードで動くという感じです。

前も後ろも二輪という、四輪自転車もあります。安定性は抜群ですね。

自転車メーカーだけでなく、介護ベッドの大手、フランスベッドからも電動アシストの三輪自転車が出ています。

電動車いすやシニアカーは、モーターを動力に動きますが、電動アシストというのは、足でこぐ力を補助するもので、こぐのが軽くなるというものです。少々の坂道でもラクラク登れます。

ただ、三輪自転車の注意として、やっぱり自転車とは乗った感覚が違います。勢い良くコーナリングすると、かえって転倒しやすかったりします。三輪車はゆっくり走るものと思いましょう。

重量もどうしても重くなります。乗っているときはいいですが、押すときは重くなります。

そして、段差や悪路は、自転車に比べて苦手です。幅も広くなりますので、電柱だらけのナナメに傾いた歩道を走る、というのには向いていません。人の多い商店街などでも迷惑になるでしょう。

使用する道路などの環境も考慮して選ぶのが良いと思います。

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